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保育士の幼児保育ノート&ちょっとだけ求人探し

保育士として働き始めた。保育士の勉強を始めた。そんな保育士さん向けに、保育のコツや知識をまとめました&ちょっとだけ私の求人探しのコト^^

「シュタイナー教育」「サドベリー教育」という言葉を聞いたことがありますか?

これらは、幼児教育で使われている教育方法の1つです。幼児教育というと、有名なのはモンテッソーリ教育でしょうか。
最近ではモンテッソーリ教育を取り入れている保育園が多く、資格なども取得が奨励されています。

しかし、モンテッソーリ教育のほかにも最近注目が集まっているのが「シュタイナー教育」と「サドベリー教育」なんです。
これらは一体どんな特徴を持つ教育方法なんでしょうか?

子育てをしている保護者の方だけでなく、保育士にとっても役立つ情報ですのでぜひチェックしてみてください。


シュタイナー教育とは

シュタイナー教育は、20世紀のはじめに思想家である「ルドルフ・シュタイナー」が提唱した教育方法です。
シュタイナー教育では、次の3つの考え方を大切にしています。

子どもは周囲の大人の真似をして育つ

まず1つめが「子どもは周囲の大人の真似をして育つ」ということです。

生まれたばかりの子どもたちは、何もすることができません。その状態から、まわりの大人の行動をみて、真似していくことで学習をしていきます。

そのため、子どものまわりにいる大人たちは、保育士も含めて、みんな子どものお手本であるという自覚をもって行動することが必要になります。

子どもの安定した成長には落ち着いた環境が必要である

2つめが環境整備です。シュタイナー教育では、子どもたちの心の安定には、落ち着いた環境が必要と考えています。

大きな音を出したり、叫び声があがっているという環境ではなく、子どもが一番落ち着く色である淡いピンクを貴重とした静かな環境づくりをします。

カーテンや保育士のエプロン・スカートも淡いピンク色で統一している保育園もあります。
また、おもちゃも自然の素材でつくられているものが奨励されており、木製の積み木や、綿100%のお人形などが用意されている施設もあります。

集団行動には規則的な生活が基盤となる

シュタイナー教育では、1日の規則的な生活が、1週間、1ヶ月、1年の行動をつくっていくと考えています。

そのため、毎日の規則的な行動が重視されており、この規則的な生活を基盤として、子どもたちが集団行動を円滑にできるようになるとされています。

サドベリー教育とは

サドベリー教育は、ボストンで発祥してすでに45年以上の歴史を持っている教育方法です。日本でも、すでに8校のサドベリースクールがあるとのことで、モンテッソーリ教育の次にくる教育方法として中も注目されつつあります。

日本のサドベリースクールを見てみると、驚くような特徴が3つあります。

カリキュラム、テストが存在しない

子どもたちは自分で学びたいことをきめ、どれだけ勉強するかを決定します。
好きなものを好きな量だけ勉強できる、という日本の教育方法とは全く違う方法です。


たとえばゲームをやめない子どもがいても、それを止めたり勉強を促したりすることはありません。そういった行動は、子どもをそのゲームへと執着させる原因となると考えられています。

飽きてほかのものに興味をむけたり、自分で必要なものを見つけるまでなにも働きかけをしません。

子どもも大人も平等の1票をもっていて、一緒に学校運営を行う

通常の学校運営は、大人が決めた方針に沿って子どもたちの活動が決まります。しかし、サドベリーは「一緒に考える」ということを重視します。

そのため、子どもも大人も、運営方針について同じ重さの権利を持ちます。どういうように運営していくのか、というのはすべて「話し合い」で決めるのです。

異年齢の子どもたちが一緒に過ごす

モンテッソーリ教育とも少し似ているのが、異年齢が一緒に過ごすという点です。

異なる年齢の子どもたちが一緒に過ごすことで、子どもたち1人1人の問題解決能力を高めたり、助け合うという社会性をのばすことになります。

取り扱う保育園は多数派ではありませんが、実践できる求人は確実に存在します。「シュタイナー」といったキーワードで検索できる保育士の募集情報サイトもありますので、トライしてみてください。
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プロフィール

HN:
小岩井さん
性別:
女性
職業:
元保育士
自己紹介:
こんにちは。訪問ありがとうございます。
幼児保育について書いていこうと思います。保育士になりたて・なりたいと考えている保育士さんや、3歳児、4歳児、5歳児の保育について困っている方はのぞいていってくださいね。

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